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津軽塗/七々子塗 『茶筒/茜』 – kurokigoishiten,茶筒(だるま型) 七々子塗 | 津軽塗 小林漆器のネット通販,津軽塗（七々子塗）バカ塗り・茶筒・漆器・No.230405-23・梱包,TCD-2002] 木製茶筒 | 津軽塗たなか オンラインストア,津軽塗（七々子塗）バカ塗り・茶筒・漆器・No.230405-23・梱包,本体サイズ　外寸法　直径　約8㎝　ｘ　高さ　約9.2㎝　\r 内寸法　直径　約6.4㎝　ｘ　高さ　約6.4㎝\r\r※長い間店舗にて展示販売しておりましたので、日焼け、色あせ、キズ、ヘコミ等がある場合がございますが現状販売となりますのでご了承願います。\r他のサイトにも同時出品しておりますので売れ切れの際はご容赦願います。\r\r伝統的工芸品　「津軽塗」\r津軽塗の由来\r　津軽塗は、三百年の歴史を有し、寛文年間（1600～1700）の頃、津軽藩四代藩主信正公の治政下、二代目池田源兵衛が辛苦の末、津軽独自の髹漆法を生み出したものがはじまりといわれています。\r　爾来藩において盛んにその製法を奨励したため、津軽の一大産業となり今日に至っております。\r　そして、その独特な高尚にして優美な花紋と堅牢さは高く評価され、県内外に名声を博しております。\r　津軽塗の製法は、ひばの素地に布を着せ、漆液を四十数回も塗重ねてから砥石で紋様を砥ぎ出し、磨きに磨き上げ、五十日以上も要して仕上げるものです。\r　津軽塗には、唐塗、七々子塗、紋紗塗、錦塗の伝統技法があります。\r\r津軽塗の上手な使い方\r1． 使用後長く湯水につけておかず、すぐ洗ってから柔らかい布で水気を拭い、もう一度乾\r2． 又よい艶を保つためには、いきなり強く拭かず、柔らかい布で塵を払い落としてから拭くようにして下さい。\r3． 器物を直接太陽の光線に曝しておくと色が変わったり狂いが来ることがありますから、絶対にさけて下さい。\r4． 艶の消えた時は綿に少量の菜種油をつけて器物全体をよく拭いた後、柔らかくもんだ和紙で拭けば艶が出ます。\r5． 油の滲み出ているものや、指紋等のついた場合は息を吹きかけ柔らかい布か紙で拭いてください。\r6． 直接、電子レンジやオーブンに入れたり、皿洗い機や乾燥機で使わないようにして下さい。\r