人気カラーの あだ名は、白鵬（はくほう）。中学3年生で、98kg エメラルド

  暑い暑い夏、日本海側を旅していた時、とあるスナックの女性店員に、元横綱（27歳）がおりました。現在は、体重が、60㎏台にまでシェイプされており、顔もそこそこ綺麗系ですので、そこまでではありませんが・・・・・（笑）。しかし、な、な、なんと、高校時代のあだ名は、白鵬（はくほう）でございました。「白鵬は、顔が可愛いから・・・・・」という理由で、本人は、結構、気に入っていたようです。とにかく、幼稚園、小学校低学年の頃から、体が大きく、朝礼の時は、常に列の一番後ろでした。 小学6年生の時に、父親が女（同級生の男の子の母親。ちなみに、祖父の再婚相手の連れ子も、同級生の男の子。田舎町あるあるなのか、とても複雑・・・・・）を作り、家を出た為、その寂しさやストレスから、食い気の方に向かったのかもしれません。もちろん、成長期だったという事もあります。とにかく、食欲がすごく、中学生の時は、「インスタントラーメン二袋」「米三合」「目玉焼き三枚」「山盛りのウインナー」を、一度の食事で摂取したようです。ただ、中学校時代は、身長が165㎝もあり、しかも、髪を金髪に染め、眉毛をそり、煙草と酒を愛する不良グループに属していた為、容姿でからかわれたり、イジメられたりする事はなかったようです。逆に、中１の終わりから2年間もの間、相思相愛だった彼氏が、中学校で一番の「やりマン女」と浮気をした時、その女狐（めぎつね）と彼氏を時間差で一人ずつ呼び出し、締め上げた事はありましたが・・・・・（笑）。それに、彼女は、デブはデブでも、本人いわく、「動けるデブ」だったようで、バスケットボール部でも、大活躍しました。小学生時代からのキャリアがあるそうです。実は、最初、「柔道部に入ろうかなあ・・・・・」とも考えたそうですが、上には上がおり、身長は少しだけ彼女より低いものの、体重が120キロほどある「柔道経験者の同級生」が居た為、「この子には、かなわない・・・」と悟り、柔道はあきらめました。ちなみに、その120㎏の同級生は、中学時代、「柔道における、県のチャンピオン」になったようです。なんせ、学校の体育の時間に、一度だけ組み合った事があったそうなのですが、重すぎて、全然動かなったようです。びくともしなかったみたいです。そりゃ、そうでしょう（笑）。